ラベルコレクションの制作
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一日目； 概ね10本ずつラベル剥しをします。
残り湯ですがこれから湯に浸かります。
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二日目； 一晩湯に浸かりっぱなしで、ふたを開けるとこんな状態です。
澱粉糊で貼ったものの中には自然に剥れるものもありますが、
粘着剤シールのタイプはかなり手間のかかる作業になります。
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用意するものは、濡れたラベルを広げる新聞、スクレーパー、ティッシュ、保存用新聞紙
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澱粉糊でも剥れにくいものはスクレーパーで少しずつ剥します。
シールタイプはスクレーパーや指にもくっついてしまうので、慎重にわずかずつ作業を進めます。
表ラベル(胴貼り)、裏ラベル、肩ラベルと貼ってあるものは全て剥します。
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新聞紙に広げます。 裏向きは澱粉糊のもので、表を向いているのはシールタイプです。
粘着剤が指や新聞につかないよう、丁寧にティッシュに貼りこみます。 |
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三日目； 一日おいて乾いたラベルを 畳んだ新聞紙に挟み込み、押しラベルとなって
完了です。 古いものはファイリングされるでもなく、大量にダンボールに詰め込まれ何処ぞ
で眠っています。 現在手元にあるラベルストックは１５本分だけです。
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